RNIのSolr 1.4へのサポートを廃止。(RLPNC-3232)
RNI webサービスへの同時呼び出しをサポート。(RLPNC-3397)
中黒 (U+00B7) の代わりにビュレット (U+2022) を含む中国語名を英語名に翻訳できるようになりました。非中国語名では中黒は区切り文字として使われます。(RLPNC-3395)
朝鮮語のjamoを英語に翻訳する際に起きていたクラッシュする不具合を修正。jamoは正しくアルファベットに音訳されるようになりました。(RLPNC-3394)
辞書の他にcom.basistech.rnt.assistantAPI で統計による推量処理を追加。アラビア語、朝鮮語、ロシア語、中国語名を英語に変換、あるいは英語名をアラビア語、朝鮮語、ロシア語に変換する際の代替候補出力を行います。推量処理による出力の場合、その情報はDataSourceType.StatisticallyInferredに含まれます。(RLPNC-3283, RLPNC-3309, RLPNC-3063)
RNI webサービスがインデックスをオープンできない例外エラーをログ出力できない不具合を修正。(RLPNC-3389)
元の言語と変換先の言語を指定するだけで翻訳できるようDefaultTranslationPairs クラスを追加。(RLPNC-3372)
NameオブジェクトにhintLanguage プロパティーを追加。NameBuilderが言語を推量する際に使用します。通常ヒント言語は、処理する名称を含むドキュメントの判別言語になります。ヒント言語がNameBuilderの推量する文字体系に適合すれば、NameBuilderはヒント言語を返します。適合しない場合は、推量した言語を返します。この機能はNameTranslation web サービスでも提供されます。(RLPNC-3369, RLPNC-3311))
RWS-Names web サービスが処理言語にUNKNOWNを返す不具合を修正。ユーザーが言語指定しない場合、推量言語が返るようになりました。(RLPNC-3316)
LanguageOfOrigin が、NameTranslation web service ResultAnnotations オブジェクトの翻訳結果の一部として返るようになりました。(RLPNC-3352)
ロシア語から英語への翻訳に、元の言語(ロシア語もしくは英語)を含めるようにしました。(RLPNC-3352
文字体系の推量アルゴリズムを改善。処理速度が飛躍的に向上しました。(RLPNC-3314)
Solrプラグインを修正。インデックスに名称を追加する際、元の言語を含むことができるようになりました。(RLPNC-3305)
RNIの照合プロセスを改善。Carnera Baer Braddock Louis Charles Walcott と Charles Walcott, Carnera Baer Braddock Louisなど、名前の順番が異なる同一名を正確に判別できるようになりました。(RLPNC-3304)
RNIのポーランド語の特殊文字 (U+142) を正規化。MichałとMichalの照合が可能になりました。(RLPNC-3303)
特定のアラビア語名(اسامة نين اع بن لادن)を英語に音訳する際に起きていた例外エラーを修正。 (RLPNC-3301)
RWS-Names web インターフェイスを拡張。二つの名前を入力し、それらを照合することが可能になりました。同時にデモも追加。(RLPNC-3012)
RNI デモを修正。クエリー名の元の言語と固有表現タイプを指定できるようになりました。(RLPNC-3295, RLPNC-3104)
RNIのライセンスを渡す静的メソッド(RNIConfiguration.setLicenseXML(String licenseXML) )を追加。RNTの (RNTEnvironment.setLicenseXML(String licenseXML)メソッドに合わせました。(RLPNC-3344)
RNIのロシア語、朝鮮語のモデルをトレーニングし精度を向上。(RLPNC-3289, RLPNC-3241)
IC音訳でのペルシャ語のezafe (-e) の不具合を修正。(RLPNC-3273)
クエリーが返すMatchResult オブジェクトからデバッグ情報を取得できるようになりました。NameIndexQuery から setIncludeDebugInfo(true)を呼び出し、それぞれの MatchResultからgetDebugInfo()を呼び、どのように結果が取得されたかがデバッグできます。(RLPNC-3266)
RNICLIをコマンドラインから実行できるよう、Windows用.batファイルおよびUnix用シェルスクリプトを追加。(RLPNC-3203)
朝鮮語名トレーニングデータを充実し精度を向上。(RLPNC-3341)
Korea National Oil Corporation とKorea National Oil Corpが合致するよう、トークン上書きファイル(eng_eng_ORGANIZATION)に"corp"を追加。(RLPNC-3340)
김 が Kimに合致するよう、RNIのアルゴリズムを改善。(RLPNC-3334)
đ (U+0111)などアルファベットの特殊文字の正規化を拡充。(RLPNC-3322)
ハングル+漢字のエイリアスにKoreを追加。(RLPNC-3318)
RNIの起動時にクラッシュしたスレッドの不具合を修正。(RLPNC-3315)
英語表記の朝鮮名のBGN音訳を追加。(RLPNC-3281)
ISO15924Utils.scriptForStringを拡張。日本語のHrktまたはJpanが返せるようになりました。Hrkt はカタカナとひらがなの混合 (例: トイザらス)、Jpan はカタカナ、ひらがな、漢字の混合 (例: トヨタ自動車株式会社)になります。(RLPNC-3279)
RNIでハイフンを含む英語表記名と朝鮮語名の照合精度を向上。(RLPNC-3277)
NameBuilder がInvalidNameExceptionの代わりにUnchecked Exceptionを使用するようになりました。名称を生成する度にtry/catchをする必要がなくなりました。(RLPNC-3276)
guessLanguage と guessScript ユーティリティーメソッドを NameBuilderに追加。Name オブジェクトを生成することなく言語と文字体系を判別できるようになりました。(RLPNC-3275)
英語からロシア語への翻訳を追加 (Latn, eng, folk to Cyrl, rus, native) 。(RLPNC-3269)
RNTの朝鮮語のBGN音訳体系に、地域オプションを追加。com.basistech.rnt.options.KorGeographyOption が NORTHKOREAN (デフォルト)の場合、RNTはMcCune-Reischauerに準拠します。SOUTHKOREANの場合は、文化観光部2000年式を適用します。(RLPNC-3261)
朝鮮語の音訳体系にUND_BGNを追加。(RLPNC-3253)
途切れた名称データの照合精度を向上。(RLPNC-3200)
朝鮮語名が日本語データに含まれている場合、RNTは朝鮮語として分節するようになりました。(RLPNC-3173)
文字列、現在の言語、元の言語、固有表現タイプのすべてが合致の時にスコアが1.0となるよう、RNIの類似スコアの定義を拡張。(RLPNC-2636)
RNIとRNTのSystem.(err|out).print および printStackTrace() ステートメントをslf4j (logging)で置き換えました。(RLPNC-2688)